RAKINES POP-UP EVENT

遅くなってしまいましたが、

GWも沢山のご来店

ありがとうございました。

本当に怒涛の日々でした。

バタバタと慌ただしくさせて頂き、

お待たせしてしまった事、

ゆっくりとお話しできなかった事。

すごく申し訳ない気持ちで一杯です、、、

懐かしさを感じる再会や

新たに素敵な出会いもあったりと、

皆様のおかげで、

すごく充実したGWとなりました。

毎日店頭にてお待ちしておりますので、

切り替える部分は

嬉しくも無いのですが、、、

ここからは

より一層、仕事に専念致します。笑

そんなモチベーションも高まった矢先に

少し前からご準備させて

頂いていたイベントが、、、

本日はこちらに関して、

ご紹介させて頂ければと。



[RAKINES POP-UP EVENT]

5/21(Sat.)~5/31(Tue.)

<概要>

デザイナー・米澤知世氏と

ディレクター・大島隆之氏が

2019年にスタートしたメンズブランド。

ブランドのキーワードは「未分類」。

ルール、前例、性別、ジャンル、

国籍、トレンド、サイズなど

自由に組み合わせることで、

どのジャンルにも分類できない自由な服。

境界が曖昧なものが

複数存在することによる、

今までとはちょっと違う

世界の見え方を提案してくれる

そんなブランドです。



<RAKINES 由来>

RAKINES / ラキネス

稀 (rare)・木 (ki)・根 (ne)・複数 (s) /

共創という揺るぎない信念を持った

創作活動を行うという意味とのこと。



Spring Summer 2022

[Season theme]

「Uplifting sensation /

気持ちを高揚させるような感覚」

今回はヨーロッパを感じさせてる

ニュアンスカラーを全体的に強調しつつ、

あえてデザインはアメリカ軍や

無骨な印象があるものを

ベースに作られています。

今は繊細な物よりも、

強靭さや使いやすさといった扱いやすさが

必要とされているように

感じるという解釈から、

洋服が持つ魅力はというものは

機能や丈夫さだけではなく、

人の気持ちに訴えかける

何かを持ったものだという

揺るぎない信念。

目に入ってくるもの、

手で触ったときの触感は、

気持ちを高揚させるような感覚に

響くようなものを。

そのような考えの元に製作された

コレクションとなっています。



特別に製作した

別注”SET-UP”に引き続き、、、

今季は何かと貴重な機会を

ご一緒させて頂いている

“RAKINES”

今シーズンのデリバリー分も

既に完売し、

まだ見れてない、見たりない

そんなお客様も多かった事かと思います。

「春夏は買い納めた。」

そう思っておられた方々にとっては

まさに晴天の霹靂。

デリバリーが大詰めを迎えたここからは

このような催しをどれだけ準備し、

お客様にワクワクを継続して頂けるかが

洋服をライフスタイルとして提案する

服屋の責任だと感じています。

備えたから終わりではなく、

ワクワクしなくなったら終わり。

そう考えるsignではここからも

色々と計画中です。

まずは第1弾の開幕。

店頭にてお待ちしています。