KIJI × sign
5月も本日で終わり、
あっという間の6月。
そんなフワッと迎える月初めを
歓迎するかのようにスペシャルな
別注アイテムが本日届きました。
オープンしてからの2シーズンはインラインで。
そして、3シーズン目は別注でご用意した
モデル “KAYA”
USミリタリーの1945年の採用モデル
「45-KHAKI CHINO」をベースにした
リラックスした印象の
クラシックなシルエットには、
「スラックスのようなデニム」という
言葉がしっくりときます。
signの入り口としても
お勧めさせて頂いており、
スタッフともに溺愛している一本。
そんないつもsignの中心にある”KAYA”ですが
今シーズン、来シーズンと
インラインでの販売がありません。
そんな運びもあり、
再び素敵な機会を頂くことになりました。
どれが売れそうか。
そんなバイヤー目線の感覚ではなく、
KIJIのパンツを愛用しているファンとして
今、自分が穿きたいモノを。
プロが勧める一本であり、
ファンが勧める一本でもあります。
そんな目線で選んだからこそ
今回の生地は少し変わり種。
KIJIらしいのか、
そうでないのか。
早速ですがご紹介。
[KIJI × sign]
“KAYA”
color INDIGO
¥30,000+tax
size 3,4
[KIJI × sign]
“KAYA”
color GRAY
¥30,000+tax
size 3,4
フロントのワンタックや
ダブル仕様の裾デザインなど、
随所にKIJIらしい拘りのポイントを散りばめた
プロダクトはいつものまま。
反応染による色落ちしないデニム風素材で
これまでとは違った付き合い方を。
縦糸にはオーガニックコットンを使用している為、
デニムにありがちなゴワゴワした肌あたりは
初めて足を通した瞬間から
全くと言っていいほどありません。
だからこそ、これからの季節にも丁度いい。
これまでお勧めしてきた経年変化という
ニュアンスとは異なりますが、
好きなモノを変わらない形状で穿き続けるという
新しいロマンが詰まっています。
決して、分かり易くはありませんが、
この素材にした意味を
ひしひしと実感して頂けるはず、、、
好きなものだから変わって欲しくない。
時にはそんな我儘を。
お好きな方はぜひ。
6月も変わる事なく
signをよろしくお願いします。