“KIJI” 22SS

ご紹介が遅くなりましたが、

“KIJI 22SS 1st delivery”

実はかなり、ご好評頂いております。

今シーズンは

定番の”コットンテンセル”ではなく、

新素材の”コットンヘンプ”。

これまでKIJIが手掛けてきた、

異色を放つデニムは

素材が変われど健在です。

早速ですが、ご紹介。



-MATSU-

[DETAIL]

デニムの王道リーバイス501

66年モデルをベースに作成した

“MATSU”。

ウエスト周りをベースの501より

大きめに調整している。

経糸にコットン、緯糸に

コットンヘンプの糸を

合わせて織り上げた今季の新作デニム。

ドライタッチな素材感が特徴で、

ナチュラルなコットンヘンプの

毛羽を生かすため、

あえて毛焼き加工を施さず

アンテークな印象へと仕上げられている。

またウエストには、

アジャスターが付属しているため、

3inch調整可能。


そのため、501のシルエットながらも

大きめにベルトなしで

ゆるく着用出来る一本に。

[BUYING POINT]

今まで自分達が好んできたモノとは

似ても似つかない素材。

欲張りですが、これも好き。

そう感じてしまう程に

作り込まれた、他には無いと言う感覚。

新着でしか叶わない技術と、

古着のような無味な素朴さ。

どちらも併せ持った今の洋服。

デニムの王道を

ぜひ着崩してお楽しみ下さい。

[MATERIAL]

Cotton 85%/Hemp 15%

[PRICE]

¥25,000+tax

[COLOR]

Indigo

[ITEM IMAGE]


-HINOKI-

[DETAIL]

先駆者モデルのリーバイス

605型をベースに作成した

“HINOKI”。


スラックスリメイクをして

作成しているため、

スリムなシルエットで、


スラックスのような

きれいな印象のデニムパンツ。

また、センタープレス入りで、

履き崩すよりは綺麗に

着用するのがおすすめの一本。

[BUYING POINT]

これまで4本所有し、

育てることを楽しみにしてきたKIJI。

展示会でこのパンツに足を通した時、

初めて綺麗に穿いてみようかなと

心変わり。

「穿かないと分からない」を

改めて実感した瞬間でした。

いつもとは

また違ったスラックス感。

今このシルエットが履きたいのは

履き馴染みの有無ではなく、

普通の新鮮さ。

[MATERIAL]

Cotton 85%/Hemp 40%

[PRICE]

¥22,000+tax

[COLOR]

Indigo

[ITEM IMAGE]



これまで展開し、

ご好評頂いてきた定番素材を

一度休止してまでも、、、

それほどまでに魅力を感じた

新素材”コットンヘンプ”

決して分かりやすくはありませんが、

粗野な素材感と

アクセントとなるオレンジのステッチが

鈍い存在感を放ちます。

そこから感じるアンテークな雰囲気。

スタイリングに落ち着きを与えてくれる

珠玉の2型です。