フレンチ居酒屋えとね

OWNER : 宇都宮 健人

instagram : kento_utsunomiya

遂に皆様にご紹介できる日が

やってまいりました。

本日はセレクトショップ

signとしてではなく、

“sign”という会社についてです。

いつもスタッフが紹介しているような

新作でも別注でもありませんが、

ご興味、ご関心ございましたら

是非、訪れて頂ければと思います。

それでは。


ご報告


この度、signではM&Aにて

ミシュランガイド2022年掲載店

“フレンチ居酒屋えとね”を

本日、2023年2月2日より

リニューアルオープン致しました。


名前の由来


“えとね”の名前の由来は

フランス語で、“サプライズ”

お客様に驚きを。

そして、喜んで頂ける

お料理を常にご提供できるように。

そんな意味合いを込めて

前オーナーが命名しました。

開店から15年という歳月から生まれた

技術と精神を引き継ぎ、

新しく生まれ変わります。

“えとね”という

僅か3文字の言葉ではありますが、

ご来店頂いた皆様に

それらの感動を余す事無く

お届け出来るように

スタッフ一同、精進してまいります。


カジュアルフレンチ


“えとね”が手掛ける

「カジュアルフレンチ」

季節のお料理と

豊富なワインを取り揃え、

グラスワイン、お惣菜も、

リーズナブルな価格にて

ご用意しております。

えとねが目指すのは

皆さんの生活に寄り添えるお店であり、

慣れ親しんだ居心地を

特別に感じて頂ける場所です。

拘りの料理とワイン、

そしてリニューアルした店内より

素敵なひと時をお約束致します。

[営業時間]

16:00〜24:00

[定休日]

水曜日

[電話番号]

0742-41-0189

[住所]

〒631-0078

奈良県奈良市富雄元町2-5-25

明光富雄ビル102

[最寄駅]

近鉄富雄駅 徒歩約1分


フランスの夜のカフェ


ビストロよりも

気軽に楽しめる拠り所として

奈良・富雄に明かりを灯し、

フランス料理を身近にしたいと

郷士料理が揃います。

賑やかな空間と本格的な料理に

本場の情緒が漂う

「フランスの夜のカフェ」が

 店内のイメージです。


specialty


「スペシャリティ」とは

お勧め料理という

意味があるフランス語です。

シェフが自慢するほど

得意とする料理であったり、

受け継がれてきた伝統の味などが

それらに相応しいとされ、

スペシャリティを注文することは

その店やシェフの思いを

感じられる事にあります。

“えとね”の

「スペシャリティ」である

エスカルゴでは

パセリバターにトマトを加え、

ブルゴーニュ風ならぬ“えとね風”で存分に

驚きを感じて頂ける事でしょう。

こだわりを理解して、

食べる料理は格別であると

「スペシャリティ」を通して

体感して頂ければ幸いです。


えとね


今後は下記の媒体を通し、

“えとね”についての

発信をさせて頂きます。

[Instagram]

@etone_official_

[HP]

えとね公式サイト

定番のお料理や

季節のお料理を始めとした

“えとね”の拘りや技術が

垣間見える情報を

しっかりとお伝えしていきます。

また、直近のご予約状況なども

合わせてご確認頂けます。


ご予約方法


下記の方法によりご予約可能です。

・InstagramのDM

@etone_official_

・お電話

0742-41-0189

気になる点などございましたら、

お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。


「人と時間」


自分が最初に手掛けた事業は

ご存知の通り

セレクトショップでした。

そこは好きだから始めたのではなく、

好きを伝えたくて始めた場所です。

新事業としてスタートする

“フレンチ居酒屋えとね”は

好きを作るところから始まりました。

かなりの偏食であるからこそ、

これまで好む事の無かった「フレンチ」

正直なところ、

食べられない料理もあったりします、、、

それでも納得して、

この事業を進める事が出来たのは

「飲食」という事業において

自身の好きの対象が

「料理だけではない」と

気付いたからです。

思い返せば、2度目の”えとね”は

1人ではなく妻と娘と訪れました。

妻が喜んで食べる姿や

別卓のお客様に遊んで頂き

すっかり疲れて寝てしまった娘を見て、

自分の大切な人の好きで溢れる

場所を作りたいという思いで

向き合うようになりました。

以前から幾度となく

お伝えしているように

洋服も料理も

ライフスタイルであり、

日常生活には欠かせない要素です。

ただ自身が出掛ける上で、

服屋と最も違うのは

「洋服のプロ」であっても

「食のプロ」では無いと言う事。

フレンチ料理どころか、

家庭料理も作れません。

ワインも教養程度の嗜みはあっても、

ペアリングなんてものは分かりません。

それでもようやくオープンまで

辿り着く事が出来たのは、

今回のお話を下さった

福籠さんに始まり、

スタッフの教育と

引き継ぎをして下さった

前オーナーの東郷さん。

そして継続してシェフを

務めてくれる貴也と尚輝。

そして事業の立ち上げ前より

幾度となくお力添えを頂いた

家門さん。

そんな周りの方々の

存在があったからです。

大切な人を思い浮かべて

ディレクションした

新しい”フレンチ居酒屋えとね”は

訪れて頂いた当人にとって

目の前にいる人の幸せを感じ、

自身の幸せを実感できる

そんな場所であればと思っています。

その道のプロでは無いからこそ、

飲食店に求めたのは

「過ごす時間」

ミシュラン獲得店のシェフが

腕を振るう本格的な料理と、

「カジュアル」のみが作り出せる

温かな居心地が

自分の答えです。

是非、友人、恋人、ご家族

そんなあなたにとっての

「大切な誰かと」

素敵なひと時をお過ごし下さい。